TAIYO JOBの特別インタビュー
北海道大学 物性物理学
中国
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【就活データ】
就活時期:2021年1月~2021年5月
インターンシップ 2社
エントリー: 30社
面接参加: 10社
内定数: 1社
入社企業: 半導体・電子部品メーカー
ポジション: 技術系総合職
就職活動の一歩目
- コウです。日本の漫画やアニメなどが好きです。2018年10月から、日本で北海道大学大学院に修士を進学しました。自分の学んだ分野で、研究開発の仕事を続けたいので、日本で就職を決めました。日本の会社は自分の専攻と似ていることをしているので、自分の経験を生かせればいいなと思います。
- 最初は心細かったです。相談相手もなくて、自らの経験もないから、自分で就職活動のたくさんのサイトを見て、準備していました。私は電子デバイスメーカーの中心で、就職を準備しました。インターンシップの機会があまりなかったですが、たくさんのジョブフェアを参加し、TAIYO JOBのも含めて8か所ぐらい参加しました。
エントリーシートは数より質
- 3月になると、各会社がエントリーが始めた時期、私はエントリーシート(ES)を毎日提出していました。数が多いため、あまり時間をかけず、さっと書いて提出しました。最初はあまり面接まで受からなかったです。このままだと、どの会社にも行けず、会社のエントリーが終わってしまうので、他の人に自分が書いたESを見てもらって、直すべきところや、どうすれば合格率が上がるか意見を交わしました。そして、面接に参加できて、一次面接に受かっただけで、自分の努力が成果を生み出したのはとてもうれしかったです。
- 最初に、TAIYO JOBの曹さんにエントリーシートを見てもらったときは直すところがたくさんありました。特に、敬語の使い方にたくさん注意してくれました。社会人の先輩も見てもらって、青臭くて、見せるところがはっきりしないといわれました。それぞれのアドバイスを利用し、ESが合格になりました。
- もしやり直せば、ES募集始まる3月から、多数のエントリーシート(ES)を出す代わりに、一つずつゆっくり会社の情報、製品の特性など理解することをアピールできるように調べて、きちんと伝えたいことは合っているかどうか他人を見せて確認してから、提出した方が、効果があると考えています。
面接対策も忘れず
- 面接のために、精神、対策、情報収集をちゃんと準備し、「この会社の製品の性能は何か」、「会社の戦力は何か」などに対する回答を用意しましたが、時々意外な質問が聞かれるかもしれません。その時、自分は重なった経験から話しました。なので、冷静を保ちながら、こんな質問に答えるために、精神的な準備も必要です。
- 他の準備は面接の練習ですね。私は研究室の就活している友達や、TAIYO JOBの曹さんと結構練習しました。皆さんがたくさんサポートしていただいて、非常に助かりました。
後輩留学生へのアドバイス
- 1.準備を早くすること。卒業する前の1年半(9月ぐらい)から、自分がやりたいことを理解し、大幅のやりたい業界の意識をもって、情報取集を始めてください。
- 2.ESを早く出さないこと。ゆっくりで、ちゃんと情報を収集し、短く言いたいことが伝わるように書いた方がいい。
- 3.日系企業はTOEICも評価するので、取っておいた方がいい。自分は進学のためにTOEFLを持っているが、あまり役に立たない。私の経験ではTOEICを取ってから、ES合格率が上がってきました。