TAIYO JOBの特別インタビュー
京都工芸繊維大学大学院 材料制御化学専攻
インドネシア
インドネシア
- 【就活データ】
- 就活時期:2020年9月~2021年3月
- インターンシップ 2社
- エントリー: 2社
- 面接参加: 2社
- 内定数: 2社
- 入社企業: メモリ製品メーカー
- ポジション: 生産技術開発職
効率が良い就活をするために!
- ガリ―です。僕は子供のころから日本の技術を学びたくて、中学校から日本に留学したいと決めました。そして、2014年に国費の奨学金をもらって、1年間日本語学校で日本語を勉強し、工業高等専門学校(高専)に入学しました。卒業した後も、日本で重なった経験も活かしたいし、インドネシアと比べたら給料が高いので、日本で就職することに決めました。
- 僕の就活は周りの人のおかげで、順調といえるのです。TAIYO JOBの曹さんから色々なことを前からずっと教えてくださったから、いい効率で就職できました。友達と相談したり、曹さんに会社についての意見をもらったり、企業を選びました。結果は2社に応募をして、その2社も内定もらいました。
就活もインターンもいい経験
就活はとてもいい経験
- 僕は効率的に就活できて、インターンも楽しいし、面接官も優しいしとてもいい経験でした。就活を始める前の年の10月から曹さんが「早めに準備した方がいい」と言ってくれたから、色々な準備もできました。楽に就職が出来ました。
インターンが楽しい!
- 僕は金属と半導体の企業に興味を持っていて、夏もインターンにも行きたかったのですが、不合格でした。しかし、他の期間に参加できました。オンラインのインターンシップなんですが、逆に便利、時短で、知らなかったことがわかったため、楽しかったです。オンラインじゃなかったら、工場とかに行くことになるんですが、オンラインで、家で参加もでき、友達とチャットで情報が共有できるから、すごく楽しかったです。
サポートを求めてもいい
コーチがいる存在
- 僕はTAIYO JOBの就活セミナーに2回参加しました。他の所のセミナーにも参加しましたが、他のところはあまり連絡してくれませんでしたが、曹さんならずっと連絡をとっているので、色々な事を教えていただいたおかげで、就活がこんなにスムーズに行けました。
色々なコメントをもらい、ESはよりよくなる
- 僕はエントリーシートを何回も書いていて、曹さんにアドバイスをもらって書き直しました。そのあとも友達と見比べました。曹さんのコメントは、多くの経験から、プロフェッショナルなアドバイスをもらって、非常に役に立ちました。日本人とインドネシア人の友達と、研究室の人にも日本語文法の方を見せてもらいました。
周りの人のサポートは力になる
- 面接を受ける前に、会社員の友達は練習相手になったり、アドバイスしてくれたりしました。曹さんにも2-3回ぐらい練習してもらいました。こういうサポートをいただいたおかげで、面接は順調でした。(笑)もし、一人でやったら、インターネットで一人で調べるしかできないと思いますが、こんなふうにみんなでやった方が楽しいし、皆の気持ちが一緒だから、共に進めました。友達は先に内定をもらっても、嫉妬をせず、逆にアドバイスができる人は増えますし、もっとアドバイスをもらえます。
後輩にアドバイス
- 1. 準備が必要です。大学の留学生サポートシステムがあれば、使いましょう。TAIYO JOBのサービスなどを利用した方がいいですね。一人でやるより、こういうサポートを利用し、色々なアドバイスがもらえるからです。たまに一人の留学生が就活をしているかもしれませんが、そうだったら、他の国の留学生と関係があれば、一緒に就活した方がいいと思います。
- 2. 僕が落ち込まなかった理由の一つのはバクアッププランがあるからです。色いろに考えて、失敗だったとしても、国に帰って、国で就活することというバクアッププランが考えているからです。それも必要だと思います。
- 3. 自分がやりたいことと、自分が他の人より一番できることに集中して、可能性を広げたらいいと思います。会社の選び方も、面接を受ける時も、このことをアピールできるのはとても強いと思います。